ファンレターの話
気づいたらもう1月も半分終わってしまいましたね、時の流れが早すぎて今年も9割は推しとオタクと過ごす一年になりそうです。
今回はタイトルの通り推しへのファンレターについてです。
私は長いことジャニオタをやっていたのですが、ジャニーズってプレボとか無くて基本郵送なんですよね、確か
めんどくさがりにはきつい・・・
ということで一回も出したことがありませんでした。
そんな私がなぜ手紙を出そうと思ったのかというと、
もう引退してしまっている推しがレートだけ高くてプレボにはほとんど手紙が入っていないという状況だったからですね。
レートってTwitterとかトレーディングスペースとかでしかわからないことで
運営に人気を分からせるには、ブロマイドの売り上げがよかったり、アンケートに名前が書かれていたり、プレボが賑わっていたりっていう形しかないなと思いましてね・・・
少しでも力になれたらいいなと思って書いていました
現在の推し2人はどちらもかなり人気がある人なので、正直書かなくてもいいかなと思ってたんですけど、まぁ少ないよりは多い方がいいだろうと思っているのと、
すごい心に突き刺さるタイムリーな発言をしてくれたことがありまして、その言葉に救われたよってことをお伝えしたくて書き始めました
今は大体一つの作品に対して一通といった感じですかね
ただストレートで有名な俳優さんと一緒の時とか、この作品あんまり同厨見に来てないなって舞台の時は2、3通出すこともあります。嵩増し頑張るぞという気持ち。
感想とかまとめるのがかなり遅い方なので、次の作品の時にやっと前の作品の感想を書いたりもします
推しの1人は作品中にはファンレターを読まないと公言しているので、まぁ遅くなってもいいかなという気持ちで・・・
レターセットとかは特に決めているものは無くて、季節に合わせたものとどの季節でも出せるもの合わせて7種類ぐらいを常備してます
元々、文房具や紙が好きなのでついつい増えてるんですよね
内容の部分だと
必ず挨拶は書くけど、名前は最後に記名するのみ
前の作品への労いと、次の作品が決まっていれば出演おめでとうございますとだけお伝えするのは定型ですね
その後に感想を書いて次の作品を楽しみにしてることを書いて終わりって感じです
こうして自分で改めて考えると、本当に至って普通の手紙
正直運営にファンが見に来てるぞってお知らせしてるだけなので、中身は読まれなくてもいいしなんなら読まないで欲しい
ファンレターいっぱい来たなとだけ思ってくれればそれで良い
相当変わった名前とか、決まった挨拶とかしなければ大多数の中の一通に紛れられるし、そもそもイベントで名乗らないので手紙と=になることもないので、今は楽しくお手紙書いてます。